sanri

中村浩士からのメッセージ


『チャンス チャンス チャンス』



まずは取手記念からの報告!!結果は1,9,1,7着でした。

初日うまくかまし先行ができて、ゴール前の踏みなおしもしっかり踏みきれて逃げ切りました!

初日からの気合の入り方が違った気がする、だってリニューアルした中村浩士をみんなにアピールするチャンスだったからね、実は僕自身これがデビュー戦と思ってレースに臨んだんだ。

ソケイヘルニアを乗り越えて万全な状態になっての初レースとても楽しみだった!初日1着でも気の緩みはなかったし大切なのは次のレースだからと思って臨んだ2日目最終ホームで内をすくわれて9着僕の力を発揮できないままレースが終わってしまった。

悔しくていろいろ原因を突き止めた、『このレースをきっかけにまた成長するんだ!』ってね、誘導のペースや自分の行くべきタイミング、風の読み、トレーニングのポイント、位置どり、など他にもいろいろ改善点を発見した。

そして3日目ちょっと納得がいかないけどまくりが決まった、なぜ納得がいかなかったかは先輩の小林裕司さんのアドバイスもありちょっとペダルの踏み方を意識的に変えてみたんだ、レース中まくりながらサドルが高くて力が思うようにペダルに伝わらなかった。

今までの乗り方だったらこの日のまくりは強烈に決まったと思う、だけどね今までのままだともっと強くなるには何かが違うといつも思っていたから、この日のサドルが高く感じた事は神様のメッセージかなって思った。

じゃあどうすればいいのって事になるよね、簡単だよ、サドルを下げればいいんだ、でもそれだけでは能がないので・・・ここでまたチャンスがやってきた、台風で最終日が順延となったのだ。

一日のびて僕は一人検車場でこっそりいろんな人の自転車をまたいでみたんだ。そしたらひらめいた。サドルを低くして乗るポジションがパッと浮かんだんだ。

しかも鮮明に・・・この後一人検車場でにやけてしまったよ(笑)

よく聞かれることなんだけど順延した日は選手は何をしているかというと、指定された時間はローラー練習が出来て後は自由、僕は午前と午後ローラーに乗ったんだけど、あと残った時間はみんなで部屋でビデオ見たりしてた。

話しは戻って最終日セッティングは変えずに走った結果先行してが末の粘りを欠いて7着、しかし今回はセッティングがひらめいただけで大きな収穫はあったと思っている。また進化できると思うとワクワクしてしょうがないんだ。

取手が終わった次の日、弥彦から追加が入った、自分の体と相談して行く事に決めた。

体の状態はかなりいい状態だったので、行く前から今回は(BBSにも書いた通り)いけそうな気がするって思ってた。

前検日にサドルとハンドルのセッティングを変えてさらにわくわくして向かえた弥彦競輪、結果は1,2,3着、決勝では南関4人で結束して戦う事になったんだけど、途中で連結がばらばらになってしまって残念ながら3着という結果に終わってしまいました。調子が良かっただけに悔しかった。

でもこれからはもっとやれるって自信もついたしセッティングをもっと煮詰めていけばより面白い事になると信じています!だからさらなる応援をよろしくね。

さて次はいろんな思い出がある函館ナイター競輪!バージョンアップしていく中村浩士を見ていてください。





平成14年8月5日 浩士より

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